2017年8月11日金曜日

2017/08/11 (Fri)

2017.08.01に、SAM Simulator v.930.2が公開されました。
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home

ランタイムエラー52の表示と共にインストールに失敗するトラブルに対応した修正版とのことです。(http://simhq.com/forum/ubbthreads.php/topics/4372376/request#Post4372376

ところで
SAM Simulatorの新版をインストールするに当たって、旧版を既にお持ちの場合は、Windowsの「設定>アプリと機能」或いは「Control Panel>Programs and Features」を使って、旧版を予めアンインストールしておくことをお勧めします。
私の環境では、旧版に新版を上書きすると3DAAR作成に失敗するトラブルが発生しました。

2017年3月26日日曜日

2017/03/26 (Sun)

<DCSWorldに関してちょっと気になる仕様変更>

昨冬のコメントによれば、DCSWorldの開発メーカー:Eagle Dynamicsとそのサードパーティメーカー:Belsimtekが共同でDCS:F/A-18Cのモジュール開発を進めているとのことです。
https://ja-jp.facebook.com/belsimtek/
https://forums.eagle.ru/showpost.php?p=3000741&postcount=851

となると、気になるのはプラットホームであるDCSWorldにどのような変更が加えられるのか?という点ですが、年明けに発表されたDCSWorld ver.1.5.6更新の中でちょっと気になる仕様変更がありました。

具体的には、AI制御の地上レーダーシステムの挙動に変更が加えられ、中・長距離SAMシステム(DCS内では複数のユニットで構成される地対空ミサイルシステム)のグループ内に属する目標追跡レーダーユニット(DCSではTRユニットと呼ばれる)が照射するレーダー波について、その照射範囲内(およそ水平角:90度の範囲内)にいる航空機のRWRやARM用センサーは全て反応して警報を出すようになりました。
旧版では、複数のプレイヤー機が敵SAMシステムの迎撃範囲に進入した場合、TRユニットに狙われた機のセンサーだけが反応し、それ以外の機のセンサーは反応が出ない仕様でしたので、TRユニットに狙われた機だけしかARMを撃込めませんでした。その点が変更というか改善されたということです。

これによって、中・長距離SAMシステムを相手に対レーダーミサイルを使った複数プレイヤーによる連携攻撃プレイに幅が生まれたわけで、F/A-18Cの登場と合わせて考えると何だかいろいろ妄想が膨らみます。

もう一つ、今回の仕様変更によってシングル&マルチプレイでのAI地上ユニットのレーダー挙動がAI航空ユニットのレーダー挙動とほぼ統一され(AI航空ユニットのレーダー挙動は旧版で既に仕様変更となっています)、マルチプレイでの対人対空戦におけるレーダー挙動だけがLOMACスタイルのまま取り残された状態になりました。つまり、プレイヤーの周囲でレーダーを用いる存在がAIなのか人間なのかでRWRの反応が異なるということです。

ワケワカラン状態ではありますが、オモシロイ状態だとも思いますので、できれば何がどういう風に変わっているのかを図案化して考えてみたいですね。

2017年3月13日月曜日

2017/03/13 (Mon)
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home

久しぶりの更新となります。

先月末の2017.02.26に、SAM Simulator v.930(後に修正版:v.930.1)が公開されました。追加点は主に以下の2つです。

・SAMシステムに対する電子戦妨害技術の幾つかが導入されました。
この機能はAshlukの実弾射撃訓練シナリオでのみ試せます(開発者のhpasp氏によれば、実戦シナリオに導入しようにも、その史実の中でどのように用いられたのかが判らないため、とのこと)。
今回導入された機能は、特定の時代における、特定機種の特定のレーダー作動モードへの対抗技術の再現であり、SAM Simulatorの中でいえばSA-75M/MK Dvina (SA-2F ガイドライン)向けの対抗技術と解釈していいと思います。そして、以降に登場する機種に対してはあまり効果を発揮しなくなっていきます。SA-2Fのどういう特徴を突いたのか、以降の機種ではどういう風に克服していったのかを考えるのが面白いところだと思いますので、私が判る範囲で解説を用意できればと考えています(と言っても開発者のhpasp氏がSimHQのスレッドでコメントした内容をまとめるだけなんですけどね)。

 ・SA-75M/MK Dvina (SA-2F ガイドライン)用シナリオとして、1962年のキューバ危機前夜の状況を再現した「Operation Anadyr(アナディル作戦)」が追加されました。
こういうシナリオが追加されるとまた関連の読み物に手を出してしまいますね、、、。